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そもそもフィラリア症って?

2026/04/01

フィラリア症は犬や猫、フェレットなど多くの動物にフィラリア(犬糸状虫)という寄生虫が、心臓や肺動脈に寄生することで、さまざまな症状を起こし、命に関わる病気です。


フィラリアはどうやって体の中に入るの?
フィラリア幼虫を体の中に持っている蚊が吸血するときに、犬の体の中へ侵入していきます。
犬の体の中に入ったフィラリの幼虫は成長し、肺動脈へと移動していきます。

そこではオスとメスが交配し、どんどんフィラリア(ミクロフィラリア)を増やしていきます。

フィラリアの症状は?
寄生する数にもよりますが、少数の寄生では症状があまりなく、感染に気がつかないことがあります。
フィラリアは主に肺動脈(心臓から肺に向かう血管)に寄生し、血管の内側が傷ついたり、炎症が起きて
血管の壁が厚くなり、血液を肺へ送りづらくなります。
そうすると、心臓にも負担がかかりますし、肺にも炎症が起きます。
その結果、活動していても疲れやすい、咳が出るなどの症状を起こすこともあります。
ひどい時には命に関わります。
治療にはかなりのリスクが伴います。

犬や猫、フェレットの健康のためには、予防が大切です。

当院では月に一回のお薬で予防をしましょう(おやつタイプ、錠剤タイプ、粉タイプなどから選びます)。
ワンちゃんはノミマダニ消化管寄生虫を一緒に予防できるオールインワンタイプが当院では一番人気です。
ねこちゃんは月に一回首の辺りに液体のお薬をつけます。
お薬の種類や体重によって料金が変わってきますので、ご相談ください。

お薬は動物病院で処方されるものにしましょう!!
簡単に安く買える予防薬は
  予防効果がない偽物
  体に害のある成分が入っているなどの健康被害
  購入後に相手と連絡が取れないなどのトラブルもあるようです。
  詳しい動物医薬品に関する詳しい情報は農林水産省のホームページをご覧下さい。
  https://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/yakuzi/y_import/kakunin.html
  

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