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どうやって取るの?尿の取り方

2023/01/28

無料!2月から尿検査実施します♪


この企画では飼い主様に尿をとってきてもらうことをお願いしております。

とは言っても、なかなか難しいですよね。。。

取ろうと思って、待ち構えてもなかなかしてくれなかったり、

取ろうとしたら、途中でおしっこをするのをやめてしまったり

警戒されたり、、、

<わんちゃんの場合>
①お散歩でする子は
紙コップや紙皿などでキャッチしたり、後ほど紹介するウロキャッチャーをお勧めします。

②ペットシーツでする子は
ペットシーツを裏返してもらい、吸収しないビニール面の方で尿をしたら未使用の紙コップなどに入れてきてもらう

<猫ちゃんの場合>
①システムトイレの子は
シーツを裏返して吸収しないビニール面にしたらそれを回収する

②砂の場合
排尿ポーズになったら、空中で紙皿や後ほど紹介するウロキャッチャーで尿をキャッチしてください。

*ウロキャッチャー
細長い棒の先にスポンジがついています。
そのスポンジに尿を吸収させます。ウロキャッチャーのまま当院にお持ちください。
希望の方は院内で販売しております。

どうしても取れない場合は院内で取りますのでおっしゃってくださいね。
またより詳しく知りたい場合はスタッフにお尋ねください。
2月中は尿検査無料キャンペーン。(もし院内で採尿した場合は別途かかります。)
キャンペーンの詳細はブログをご覧ください。
皆様のご参加お待ちしております♪


なぜ、尿検査を勧めるか?
特に症状がなくても高齢の子は腎臓の早期発見になる。
特に症状なくても若い子の尿石症などが隠れている可能性がある。(高齢の子でも可能性はあります)

当院では健康診断を行なっておりますが、尿は非常に多くの情報を与えてくれますし、トラブルも
多いです。
その検査をもっと気軽に、料金もかからず、多くの子に、健康診断の一環として
検査をしてほしい思ので行う事にしました。
ペットちゃんたちが症状でる前に、早期にトラブルを発見し、幸せに家族と長く入れる時間を作りたい、
そのお手伝いをしたくこの企画をしました。
そのため尿の持参をお願いします。
*尿を取るのが難しい子もいますので、その場合は院内で取ります。
自宅で取り方はブログでアップしますが、より詳しく知りたい方はスタッフにお尋ねください。

<尿石症好発疾患と言われている子達>
・猫全般
・シーズー
・コーギー
・ダックスフンド
・シュナウザー
・パピヨン
・ヨーキー
・チワワ
・ポメラニアン
・柴犬
*様々な文献あります。

<腎不全>
・犬猫全般



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