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恐ろしい身近な寄生虫パート1

2021/02/28

恐ろしい寄生虫の中でマダニがいます。


マダニは両手を広げて動物に寄生するチャンスを待ち構え、逃しません。。。

そしてマダニが体にくっつくと、くちばしで皮膚に穴を開け、くちばしが抜けない様に

セメント様物質を出し固定させます。そして食いついてしまうとなかなか抜けません。

むしろ無理に引っ張って抜こうとすると、体が取れて頭の部分だけ残ってしまったり、

体の中にある病原体を、動物の体内に注入してしまうことになったり、、、

もし動物の体にくっついているのを見かけたら、無理に取らず、

そのまま早めに来院して下さい。

マダニがくっついていると単純に気持ち悪いという事もありますが、

恐ろしい事はマダニは病気をいっぱい持っているという事です。

バベシア、ライム病、ヘモバルトネラ、エールリッヒア、へパトゾーン、Q熱、野兎病、日本紅斑熱、、、、などなど

さらに2013年より問題となっているのが、SFTS(重症熱性血小板減少症候群)です。

人間が罹患してしまい、その数が毎年増加しています。

そして新型コロナウィルスは現在致死率が約1%と言われていますが、

SFTSは人の致死率は10〜30%!!!

更に猫では60-70%!!!!!!

犬では30%!!!

と報告されています。

人では特に高齢の方、子供、免疫の弱い方などは特に要注意です。

猫では致死率がかなり高いため、疑わしい症状の子は人間がうつらない様

飼い主様側も医療者側でも配慮しなければなりません。

また獣医療において治療はなく、対症療法のみとなっております。

動物の為にも、飼い主様の為にも予防を行いましょう。

マダニは夏だけ予防すれば大丈夫という考えの方、いらっしゃるかもしれません。。。

しかし春や秋の方が発生が全国的に多く、更に今は地球温暖化も進んでいますので、

ノミのお薬と合わせて一年中予防をしましょう。

当院ではワンちゃんではフィラリア、ノミ、マダニ、消化管内寄生虫がたった一つで予防できる

オールインワンのお薬が一番人気です。

1月〜3月はノミ、マダニを予防できるおやつタイプのお薬が人気です。

猫ちゃんではフィラリア、ノミ、マダニ、消化管内寄生虫を一つのお薬で予防できる

塗布タイプのお薬が人気です。

ワンちゃんもネコちゃんも1ヶ月に一回、忘れず予防しましょう。

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