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大切な家族がシニアになったら?

2022/09/15

当院では10月から11月まで7歳以上の子向けにシニア健康診断を行います。


それに向けて院内では準備をしているところです。

そして先日、フードメーカーさんにシニア向けの院内セミナーをしていただきました。

シニア期はどのような身体の変化があると思いますか?

見た目も行動も変化がない!と思う子もいるかもしれません。

しかし、それは毎日見ていて微妙な変化で気づきにくかったり、、、

動物たちは弱いところを隠そうとする習性があるため、見せていなかったりしているのかもしれません。

犬や猫ちゃんたちは私たち人間よりも約4倍ものスピードで年をとっているのは確かです。

見た目では変わらなくても、身体の変化は確実におきています。

いつまでも長く健康でいてもらう為に、何ができるか?

色々考えられると思います。

①より触れ合いを大切にしてもらう
 色々な思い出を作る。お出かけをしなくても一緒に遊んだりする時間を大切にする。
 それがペットロス対策にもなると言われたりすることもあります。

②健康診断を受ける
 定期的に健康診断を受け、見た目の変化だけでなく、身体の中の変化を確認していく。
 7歳以上のシニア期では3−6ヶ月ごとの健診が推奨されています。
 (大型犬は5歳からシニア期です)

③毎日のお食事をシニア向けに切り替える
 若い時は身体の修復能力が高かった。しかし年齢とともに修復できる力が衰えてきます。。。
    →修復を助ける栄養素が必要です。
 筋肉が落ちて代謝も落ちやすくなる。。。
    →筋肉量を維持できる食事が大切となります。
 関節炎が起きている。。。
    →炎症をとったり、関節ケアをしてあげる栄養素で、痛みが軽減でき生活の質が維持できるかもしれません。
 腎臓のダメージ軽減。。。
    →腎臓の負担になる栄養素を減らしてあげることで、症状の進行を遅らせます。
 心臓のダメージ軽減。。。
    →心臓の負担になる栄養素を減らしたり、心臓を助ける栄養素が大切になります。
 口臭があったり、ご飯を食べる時間がかかる、食べずらそうなどは歯周病かもしれません。。。
    →歯石沈着配慮したご飯があります。

特に死因Top3には、心臓病や腎臓病が入っています。

長くなってしまいましたが、ライフステージや身体の状態に合わせた食事にする事はめちゃくちゃ大切な事なんです。

市販の食事でシニア用あるかと思いますが、実際は成分がほぼ一緒で小粒になっているだけ。。。というのも多くあるそうです。(フードメーカー調べ)

また環境を整えていくのも大切かと思います。

例えば
犬:滑りやすい床材ではないか?
  首輪ではなく胴輪などの方が身体全体を支えてくれます。

猫:ご飯を食べる食器も少し高さをあげてあげると、前肢や首への負担が軽減できます。(わんちゃんも一緒です)
  爪とぎをしていても爪が丸くなっていたら、うまくできていない可能性がありますので定期的に切ってあげましょう。

やはり若い時とは違い、身体が変化していますので、配慮してあげた生活は動物たちにとってとても大切な事かと思います。

また当院ではその子に合わせたオンリーワンのオーダーメイドご飯を作る事ができます。



 




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